苗場神社

苗場神社

苗場神社

苗場神社

 平坦な山頂に点在する多数の池塘が苗代田を思わせる苗場山は、「神の苗代田」と呼ばれ、農耕の神様として祀られてきた歴史文化を持つ山です。苗場講と称する講中らは参拝登山し、豊穣を祈念しました。その里宮は小赤沢集落に十二社とともに苗場大明神として祀られています。
 苗代の苗の成長が良くない時には、苗場大明神のお札を別に貰い受けて来て、ヨシなどにつけて水口に立てて、成長が良くなるように祈ったそうです。その際の護符やハチンジョが津南町歴史民俗資料館に収蔵・展示されています。
 毎年5月または6月に、雪どけを見計らい、苗場神社にて苗場山の山開きの儀礼が行われます。

〈ハチンジョ〉
 和紙に願い事を書いて、小枝や豆木に結びつけ、供えるもの。

よみがな
なえばじんじゃ
種別
文化
所在地
長野県下水内郡栄村小赤沢
緯度・経度
36:51:56.001947・138:38:05.486588
アクセス
津南町役場より車で約45分
トイレ・駐車場の有無
トイレ…有 駐車場…有
(トイレは、とねんぼにあります)
備考・その他
連絡先
とねんぼ(栄村役場秋山支所) … TEL 025-767-2202