穴藤の川原・古型マンモスの臼歯化石出土地

穴藤の川原・古型マンモスの臼歯化石出土地

穴藤の川原・古型マンモスの臼歯化石出土地

穴藤の川原・古型マンモスの臼歯化石出土地

 穴藤の川原では、約130万年前に榛名山付近でおこった噴火の火山噴出物である上越火山灰(SK030)が見られます。菫青石を含む火山灰層が見られるのは、新潟県ではここのみとなります。そして、この火山灰層より上の泥炭層から、古型マンモスの左顎臼歯化石が出土しました。
 古型マンモスは、マンモス(ケナガマンモス)の先祖にあたるとされ、日本には120万年前頃、中国大陸から渡ってきたと考えられていて、70万年前まで生息していたとされています。化石などから、大きさは高さ4mくらいであったと推測されます。
 古型マンモスの化石は、日本全国で27例しか発見されておらず、穴藤で発見された化石はその中の1つで、とても貴重な資料です。
 この化石は平成25年3月30日に津南町指定文化財(天然記念物:化石)に登録され、“農と縄文の体験実習館”で一般公開されています。

古型マンモスの臼歯化石

古型マンモスの臼歯化石

よみがな
けっとうのかわら・こがたまんもすのきゅうしかせきしゅつどち
種別
地質
所在地
新潟県中魚沼郡津南町穴藤
緯度・経度
36:57:12.933793・138:39:35.121380
アクセス
津南町役場より車で約15分
トイレ・駐車場の有無
トイレ…無 駐車場…無
備考・その他
農と縄文の体験実習館なじょもんは車で約5分
連絡先
津南町教育委員会  … TEL 025-765-3118
農と縄文の体験実習館なじょもん … TEL 025-765-5511