堂平遺跡

堂平遺跡

堂平遺跡

堂平遺跡

 堂平遺跡は、中津川右岸の段丘面(米原Ⅱ面)に位置する縄文時代の遺跡です。
 本遺跡からは、およそ5,500年前の縄文時代の集落跡が見つかりました。出土した資料の中の火焔型土器と王冠型土器の2点が、完形率の高さから国の重要文化財に指定されています。また、本遺跡から出土した別の火焔型土器は、現在大英博物館に展示されています。
 そして、本遺跡では、推定径約50mの環状列石が見つかっており、それらは、清津川など周辺の河川から石を運んで作られたと考えられます。また、出土している石棒は、七ツ釜の柱状節理の石から作られています。
 この遺跡は発掘調査後、盛土保存され、現在は水田となっています。出土した遺物は津南町歴史民俗資料館のほか、農と縄文の体験実習館なじょもんやニュー・グリーンピア津南にも展示されています。
〈環状列石(ストーンサークル)〉
 石を環状に配置した古代の遺構。イギリスのストーンヘンジなどが有名です。
〈石棒〉
 男性器を象徴とした石製の道具。

よみがな
どうだいらいせき
種別
文化
所在地
新潟県中魚沼郡津南町堂平
緯度・経度
36:59:37.260694・138:41:22.425521
アクセス
(出土資料見学)津南町役場より、津南町歴史民俗資料館は車で約5分
農と縄文の体験実習館なじょもんは車で約5分
トイレ・駐車場の有無
トイレ…無 駐車場…無
連絡先
津南町歴史民俗資料館  … TEL 025-765-2882
農と縄文の体験実習館なじょもん … TEL 025-765-5511